来年へ向けて





久しぶりの更新です。

お正月用わらリースのレッスンお写真。

レッスンが終わってもうだいぶ経ってしまいまして、今頃のアップで申し訳ありません。
毎年、この時期に、まだ作ったことのないお客様にチャレンジしていただいています。
水引も自由に入れていただいて、山ゴケを使ったコケ玉なども手作りです。

完成後は充実感たっぷりの、まさに手作りお正月飾り。



今年も残すところあと数週間となりまして、プライベートもバタバタして参りましたが
お仕事の方も今年最後の山を迎えております。

毎年、年の瀬に一年を振り返ると、その年その年の特徴がはっきりと有り
不思議にも、その特徴をはっきりと言えるほど、仕事内容は流動的でかつ特徴的であります。

今年は、年末にいままであまり手がけなかった分野への新規参入のお誘いをいただき
来年以降の体制を整え中。

新しいことを始めるのは楽しい。
自分のキャパがまた少し広くなるかなと、愉しみにしている今日この頃です。



 

タペストリー風お正月アレンジメント

 

本日のお写真は、お正月のタペストリー風アレンジメント。

クリスマス作品がまだアップされていないというのに、お正月が先になってしまいましたが
このレッスンで感じたことを忘れないうちにと思い、先に載せさせていただきました。

掛け軸ほどの大きなものですが
お二人とも、同じベースをタペストリー風と立てかけ型と、全く違うものに作製されました。
ご自分のイメージ優先なので、完成型に関しては、わたしはノータッチ。

左の方の作品は、花札のイメージ。真っ赤なダリアが利いています。
写真ではよくわかりませんが、グリーンの蘭の流線型がすばらしい。


右の方の作品ですが、台座部分はすべてご自分でホームセンターから購入したものをもとに、山ゴケなどで手作りされています。(すごいアイディアなのです)

しかしながら、作製していくに従い、ご本人の最初のイメージと仕上がりのギャップに手が止まってしまい、実はこれ、まだ未完成であります。

でも、きょうあえてこの写真を載せました。台座だけでも見ていただきたくて。



どうやら、私の一般論的指導を取り入れることで、ご自身の持つ個性が歪んでしまうようで
ずいぶん沢山、三人で議論をさせていただきました。

これだけの議論ができるということは、すばらしいこと。
何もわからない人には、疑問など出ないからです。そしてその疑問に答える私も、頭の中はフル回転。

習い始めた最初のうちは、言われるがままに作っていればよいのですが
自分でデザインをしていくようになると、どんどん思考回路は複雑になってゆきます。

ディスプレイ的な大きな作品は特にそうなのですが、アレンジメント理論にあまりそぐわない部分がある場合や、「なんとなく」の感覚で作られたものは、どこか足りないように見える。ビシッと決まらない。

それを的確に納得いただくのは難しい。 
ご自身の思うものとは違うものになってしまう場合もある。

あちこちの教室に通われているという、こちらのお客様ですが、うちのレッスンが一番ハードだとおっしゃいます。
自分で考える部分が多いからでしょうか。

腕の立つ方には、ぜひこんな経験をたくさんしていただきたいと思っています。
以前も書きましたが、他人の真似だけでは世界は決して広がらないからです。

こんなすばらしいお客様との議論のおかげで、わたしも少しずつ
講師としてまた成長していけるのだと 実感しつつ心から感謝しています。








いつでも柔らかい心を




本日2回目の更新。
実物のトピアリーのレッスン写真です。

この時期の定番となりました。
個人的な好みなのですが、トピアリーは小さ目がわりと好きです。
なんとなーく小動物を彷彿させる形といいますか、どうもナデナデしたくなります。

お二人とも、とてもかわいい作品ができました。

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本日、所要で外出したので
久しぶりに、わたしの師匠のラリックビスの五十嵐仁さんに会いに。

「店を持ったら、常に回り続けなければならない。止まったら腐るだけ」

「自分の個性をきっちり出すこと。 人の真似ばかりじゃ、いつまでも自分のものにはならない」

「レッスンに論理がなければ、習った人があとからそれを再現することができない」


10年近くもお世話になった方だからか、やはりこの方の言葉は心に沁みます。
ご自身、ずっと努力を続けてきている人だからこその信憑性もある。

フラワーの世界は、ずっと自分のデザインだけで回していくのは非常に大変なことです。
どうしてもだれかの作品のイメージが頭にあったり、ちょっとまねして変化をつけてみたり。
それでも、まったく同じでなければ良しとしています。

学びとは、どんなものでも真似ることから始めるわけなので、最初はそれでよいですが
ずっと真似ばかりでは成長はない。
常に自分の世界を構築する努力をし続けること。

わたしも、ずっとそれをモットーに苦しみながらここまできて
そのおかげか、私の作品を求めて遠くからわざわざこんなところまで来てくださるお客様がおられることに、心から感謝したいと思います。

そうこうしながらも、お客様に気づかされることも多いこのごろでもありますが
以前のようにがむしゃらに何でもかんでも取りに行く感じじゃなくて
さまざまなことを選別しながらも、じっくり吸収していければなーなんて思っています。



 

額縁アレンジメント・その2




アーティフィシャルの額縁アレンジメントのレッスン作品です。
壁に飾ったところを撮影したかったんですが、なーんとなくうまく撮れなかったので
横に置いた姿でご勘弁を。

額はご自分でご用意いただき、私のほうで材料をいくつか用意しています。
アーティスティックな仕上がりをご希望でしたので、実際の生花にはないアーティフィシャルならではの個性的なものをそろえました。
ちょっと詰め過ぎたかなーという勘も否めませんが、色合いもよくきれいに仕上がりました。
「作った感」が非常に大きい、やりがいのあるレッスンです。

最近のレッスンのアップ写真、なんだかすごい実力者たちばかりみたいに見えますが、
案外、みなさん普通にレッスンしている方ばかりで、難しい作品をゆっくりじっくり考ながら、一つ一つ丁寧に手がけてくださっています。

似たような小さな作品をたくさん作るより、大きな難しいものを少量でも手がけることのほうが、上達への早道です。


最近は、連日クリスマスリースのレッスンが目白押し。
みなさん個性的なものを作られております。

近々一気にアップ予定です。

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本日のおまけ。

小6娘 : ねえ、おかーさん、鼻と口と耳ってつながってるんでしょ?

わたし: そうだよー、だから耳鼻咽喉科って一人のお医者さんが全部見てるでしょー(とわかったようなことをいう)
 
娘 : じゃあさ、鼻と口は呼吸できるのに、耳はどうして呼吸できないんだろ?

わたし : えーと、それは・・・つながってるけど、そこはつながってないんでしょかね? 
      (よーするにその辺の構造などわからない、のだけど、大人のカッコイイ回答をしようと必死)

娘 : あ、わかった。耳で呼吸するとゴーゴーうるさいからだ。。。
   
(おおーたしかにそうですな。子供の発想とは実にストレートで的を射ている。)


 

自宅用アーティフィシャル・ディスプレイ



アーティフィシャル・ディスプレイレッスン作品のお写真です。
広い玄関スペースにちょうどよいサイズのものを、というご希望。

あらかじめ空間サイズを測ってきてもらい、材料などは私のほうで大体用意しております。
フラワーアレンジの型に当てはめるなら、トライアングルの変形といったところでしょうか。

こういう大きなアーティフィシャルレッスンは、お伝えすることがたくさんあるので
私のほうもやりがいたっぷりで楽しいレッスンです。

単発レッスンでもお受けします。ショップなどにもいかがでしょうか。

ところでこの作品を作られた方ですが、わたしのレッスンを修了して現在アトリエを開講されております。
AS Fleur(アズフルール)さん。見附市にてアトリエを持たれています。
久しぶりにレッスンに来てくださいました。

 

今年新築されたばかりのお家に、フラワー専用のお部屋も作られました。
今日の作品写真はシック系ですが、ご本人はいまどきの若い女性たちの感覚をバッチリ理解したウェディングが得意です。

見附市、長岡市近郊の方、どうぞ機会がありましたら足を運んでみてください。

ブログはこちら>>>http://asfleur.blog.fc2.com/

 

目は口ほどにものを言い



少し前の生徒さんのレッスンお写真ですが
これも秋にぴったりのアレンジメントです。

ブリキの缶に、いい感じでシックなお花が入ってます。
最近、こういう作品を好まれる方が多く来られていますよ〜

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さて、本日より定期テストに突入の中学息子。
英語だけ、いつも一緒に勉強しておりますが(わたしのためにも)
けっこう奥深いなーと感じることがあります。

「見る」という単語。
日本語でも「見る」、「観る」などいろいろありますが
だいたいほとんどが「見る」の一文字で済まされております。

英語だと、SEE WATCH LOOKなど

どんなふうに使い分けたらいいのかなーなんて
思わず息子と話していたら、頭の中でさまざまな景色が展開されて、とても楽しい。

テレビだったらWATCH。じっと見る感じ。

空とか海だったらLOOK? いや、SEEだろうな 遠くを眺めるとか、そんな感じだよね。

じゃあ、LOOKは? 人を見るとか、目が合う感じとか?気持ちが入って見るかんじ?


目は口ほどにものを言う。

大きな目の西洋人の視線が表現する要素は、細い目の日本人のそれよりずっと豊かであるに違いない、
そんなことを思わせる、素敵な英単語たちなのでありました。




 

アンティークリース



先日、長岡より来られましたお客様の作品。
以前から、私の作品にご興味をお持ちだったそうで、今回初めてお母様と一緒にお越しいただきました。シックなリース。
こういうシックな作品を作らせてくれるところはあまりないとのことで、大変喜んでいただけました。



こちらの写真は一緒に来られたお母様の作品。
本来、コースレッスンでは上級作品なのですが、めったに来られないのでどうしてもこれが作りたいー!とおっしゃるので、材料もなんとか揃いそうでしたので、チャレンジしていただきました。

いきなり来られた初めての方に、こんな難しいものを〜!とおっしゃるかもしれませんが
普段、まったくの初心者である花嫁さんにブーケを作るレッスンをしているわけですから、別になんということもありません。

ご本人が作りたいという気持ち。
この作品を家に飾りたいという気持ち。

そんなことを第一に考えてレッスンしていきたいと思っています。

額縁アレンジメント


 

本日のお写真は、額縁に入れたアーティフィシャルフラワーのレッスン。

もうお一方は、今流行りの多肉植物で作製してみました。(この多肉は本物ではなくアートです)
今、乗りに乗っているお二人。 とてもいい作品ができました。



この手のアレンジメントは、素材選びでほとんど決まります。
ひとつ前のレッスンのときに、次回の材料をカタログで吟味し、
大まかにご自身のイメージに合うものをいくつかお決めいただき、あとは最後の調整材料を私が用意します。

ただ入れたいものだけを入れても、絵的に美しくなることはないので
組み合わせ、素材感を大切にしています。

丸いもの、とんがったもの、粒つぶ感、ラインもの。
材料が揃ってしまえば、案外1時間くらいであっというまに埋めてしまうことができます。

ちなみに、壁に飾るとこんな感じ。


 

素敵です。


 

正解を求めて

 

またまた大変ご無沙汰いたしました。
子供たちの夏休みも終わり、ようやく通常の生活に戻りつつあります。

本日のお写真は、立体型フレームを使った、上級クラスのアレンジメントです。
5センチほどの厚さのある黒のフレームに、実ものを主役にしてデザインしたものです。





実だけで作るというのは、どこを主役にするかというのが非常に難しい・・・。

フレームという空間的制限の意味や、花材とのバランス、奥行きなど
さほど大きなアレンジではありませんが、高度なことにチャレンジしようとする生徒さんには
お話しすることが本当にたくさんありました。

言葉を選びながら、私の頭の中もフル回転。

こういったアレンジメントに正解はないのだけれど、作り手の個性を生かし、花材の素材感も生かし、そして、かつ美しくバランスのとれた作品に仕上げることを、ひとつの目標としてみました。

素材を代えて、いろんなもので何度もチャレンジしてみたくなるような難しい作品です。



 

夏休み子供クラフトレッスン2014

 

久しぶりの更新です。

本日のアップは、お盆前に行われました、子供夏休みクラフトレッスンの様子です。

毎年、くもん式新津本町教室と、うちのアトリエで行っております.
もう5〜6年目くらいになったかしら?
毎回参加してくださる方も多く、恒例となりました。

今回は、大人向けレッスンでも大変人気がありましたマジカルウォーター。
シリコン溶液を自分で調合して固めて作る「マジカルウォーター」を使ったかわいいアレンジメントです。

お花だけじゃなくて、砂や貝、ビー玉などなど、さまざまな資材を用意して、自由に表現していただきました。
上の写真のように、ウサギちゃんの人形などを一緒に固めることで、腰まで水に浸かったような作品を作ることができます。

数が限られておりましたので、口コミだけでいっぱいとなりまして、ブログでの告知はしませんでしたが、総勢20人ほどの方に楽しんでいただけました。









この企画を始めたころは低学年だった子供たちも、もう6年生。
みんな大きくなったなあ。

いよいよ夏休みも後半戦。
わたしも前半の過度の疲労で少々体調を崩し気味でしたが、お盆にゆっくり休みましたので
また秋のブライダルシーズンに向けて、がんばりたいと思います!

子供レッスンにご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。
ガラスなので、持ち運びにはご注意を〜



 

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