フラワーのお仕事とは、右脳左脳の世界である



大変ご無沙汰いたしました。
5月中は、ブログの更新が全然できず

正直、写真が溜まりすぎてどこから手をつけてよいかわからなくなっておりました。


どうせ更新ができないのなら、ある程度まとめて載せてしまったほうがよさそうなので

本日は、同じ生徒さんお二人の作品を2種類ずつご紹介。

ガーランドリースです。

上のお写真は、ラナンキュラスとマトリカリアなどを合わせたハーブ風。


そしてこちらはプルメリアを使った南国風。

実際に挙式でウェルカムリースとしてお使いになられるそうです。



そしてこちらは???写真の撮り方が変なのでよくわかりませんでしょうか。



こちらだと茎が見えてわかるかな?クラッチブーケです。

立てた状態でうまく撮影ができなかったので、横に寝せました。

花材の種類がかなり豊富で、ボリューミーなブーケです。

こちらも同じくクラッチブーケ。茎が見えませんが、かわいらしい色合いです。

少し前のレッスンですので、ご紹介が遅れてすみません。

いまころ、お家でかわいく飾られているのではないかなーと思います。


それにしても、最近の特徴。

とにかく無理難題なオーダーが多く、イメージ写真なしの言葉だけで説明されるオーダーが多いので、

お客様の言葉からあらゆる空想力を酷使しております。


この仕事、右脳でイメージを作って、左脳で予算計上して緻密に材料をそろえ、

イメージに近いものを工作的に作りあげていくわけなので、

それがうまくできるようになるまでは、とにかくなんせ無駄が多いです。

フラワーのお仕事に就きたい方、お花の技術だけでは勤まりません(汗)。

経理・お金勘定と想像力、この3つをバランスよく身に着けた方がよさそうですよ。






ランチつきフラワーレッスンのご案内

 

今年もランチ付きレッスンの季節がやってまいりました。

今年は貝殻とアーティフィシャルのあじさいのリース。
このところ、毎年猛暑続きですので、目から涼しく過ごしたーい!ですよね。

場所は、いつもお世話になっています燕市吉田の「ビストロ・ナオミ」さんにて。

★ 初夏のランチつきレッスン

●第一回目 6月24日(水) 10時30分〜 13時30分

●第2回目 7月2日(木) 10時30分〜13時30分

各回 定員8〜9名様

●場 所 ビストロ・ナオミ 
       燕市吉田堤町3−1 東屋ビル 2F (JR越後線 吉田駅前)
           0256-92-2234

● 参加費 6500円 (リースレッスン・ランチ代含)

お料理は、カジュアルフレンチで、メインはお肉・お魚・パスタから選べます。
その他、前菜、デザート盛り・コーヒーつき。

いつも、あっという間に予約が埋まります。(実はもう、口コミでだいぶ埋まってます)
ご連絡はどうぞお早めに。

HP(7rpm.biz)からメール、ブログにコメント、お電話(090-2930-8466、どれでもOKです。 



GWも終わり。

 

本日でGWも終わり・・・明日からはまたいつもの日常が始まります。
みなさま、ステキなGWをお過ごしでしたでしょうか。

私はといえば、GWといっても 「Go to work」 か
はたまた 「ゴミ出し 忘れるな」 の略ではないか、といった具合のGWでありまして

休めるどころか、いつもよりずっとハードな連休の毎日。
早く終われーと、思わず叫びたくなる日々を送っておりました。

明日からまた 山積みの仕事と家事生活がんばります。

さて、本日のお写真一枚目。
アーティフィシャルのアレンジメントです。

最近、もっぱらアーティフィシャルのアレンジメントが人気です。
こちらの作品、流れがあって、ほんとにステキ。


一緒に来られたもうひとかたの作品。



定番のファン・アレンジメントですが
なんと、仏様の横に置かれるということでしたので、ランを多用してみました。

最近は、仏花といっても別に形にこだわらない方が増えて参りました。
ご先祖様が喜んでくだされば、それでよいのですよね。

こちらのお二人、いろんな教室に通われたり、以前生け花を習われたご経験のある方々ですが
わたしの教室は、材料の選択がすごくうまいと褒めてくださいました。

これって、ほんとに、死ぬほど嬉しいお言葉です。
レッスンに来られている皆様にも、ご自分で材料をのチョイスが出来るよう、少しずつ伝授していこうと思います。

新たなレッスン課題のご提案をいただけて、心から感謝申し上げます。









★個性派デザインご紹介★



本日のお写真は、アーティフィシャルフラワーのアレンジメント。レッスンでの作成です。
ブティック経営者のお客様ですので、ご自身の持つイメージをまずは大切にしながらお好みに合わせ
かつ、さまざまな技術をとりまぜてレッスンをすすめています。

写真ではわかりませんが、実はこれ、クラッチブーケ型になっており、コンポートにぼこっと挿して飾るタイプです。
ブーケとして別々に飾ったり、お花を変えてコンポートを使うこともできるので、いろんな楽しみ方ができます。
個人的に、こういう動きのある作品はとっても好きです。



こちらもレッスンでの作成です。
シックなお色がとてもステキ。飽きのこないシンプルなアレンジ。



こちらも同じお客様。
ご本人が、個性的なお花を集められたので、少々まとめるのに苦労しましたが
ご希望通りの雰囲気に仕上がりました。

このお客様、いつもわたしですらアトリエのどこにあったのかわからないような、珍しい花材をどこからか見つけ出してこられます。

はじめから決まった花材でなく、なんとなく集めたお花で作るというのもおもしろいものです。
お仕事の気晴らしに、ときどきふらりと来てくださるのが、わたしもすごく嬉しいのです。




 

キャスケードブーケ★レッスン



キャスケードブーケのレッスンのお写真です。
上級クラスレッスンで、ブーケを選択された方に行っておりますが
あえてプリザーブドを使用しておりません。
というのは、単に、お値段が高くつきますので・・・
単なるレッスンですから、アーティフィシャルでもなんら問題はありません。
アーティフィシャルを使うことによって、生花と同じく茎をさばく勉強も一緒にできます。

ちなみにラウンドブーケのレッスンはプリザーブドで行います。
ブーケ特有のプリザーブド処理はそこで勉強します。



これは正面からのお写真。
こういう自然な感じのキャスケードが、わたしは断然すてきだと思うので
動きのあるブーケをみなさまにご提供するべく、日々精を出しております。




ブーケはとにかく材料選びでほぼ決まるのですが
全部が全部高級なものを使用しなくても、一部、高価な素材を使用するだけで本物観がぐっと増します。

ブーケはなんといっても、生花が一番きれいだと思いますが
様々な事情で持つことが出来ない方や、それ以外にも前撮りにも使えて無駄がないこと、
そのままとっておいてまた飾れることなど、みなそれぞれの利点がありますよね。

以前、ご自分が結婚したときに使ったアーティフィシャルのブーケをずっととっておいて
娘さんが結婚するときに、新しい花を足して作り直してプレゼントしたというお話を、うちの生徒さんから聞きました。

そんな使い方、とってもすてきだと思います。

生花も、プリザーブドも、アーティフィシャルも
花はそれぞれみんなすてきです。

だから私は、特に花にこだわりはないんですよね。

 

春。



  本日のお写真は ワインボトルにひっかけるタイプのデザインのレッスンで
ワインボトルハンガーといいます。



こんな風にボトルの肩にかけたり、上の写真のように下におろしたりして飾ることもできます。


今回のレッスンでは、ご自身でボトルを持ってきていただいたのですが、
お二人とも白ワインで、これから初夏まで飾れるような爽やかな作品となりました。

ストライプのドイツリボンが効いてます。

                   


今日から3月。

私事ですが、今年は娘の小学校卒業の春を迎え、いよいよ4月からは、中学生2人の母となります。


それにしても、子育ては楽しい。

子供がいくつになっても、その歳なりの楽しみがあります。

子供の成長を追うことは本当に興味深いもので、まるで、子供時代からの自分の人生を眺め直しているような楽しさもあります。


新しいことが始まる春。

今年は入学式もあり、なんとなくわくわくした春を迎えています。


 

歳を重ねるのも結構いいものです。




クリスマスも無事終わり、いよいよ2014年も終わりに近づいて参りまして、
みなさまも大掃除、年賀状と忙しくされていることと思います。
わたしも今年最後のレッスンを終えましたので、生徒さんの作品をご紹介。


黒いブリキのフレームに、お正月らしくお花をあしらってみました。

お花はそれぞれお好きなものを選んでいただいております。
こちらの方は水引を入れてみました。

3人目の方は、おばあさまへのプレゼント。
お好きな色を聞いてこられて作製にのぞまれています。


写真だと立体がうまく表せないので、本物の良さがあまり伝わらず残念なのですが
とてもステキな作品ができました。
お正月に、ぜひ飾っていただきたいなーと思います。



さて、今年のレッスンは終了いたしましたが、実はまだまだ仕事は残っております。
年を越してお待ちいただいているショップディスプレイ、成人式の髪飾りなど。。。

今年のお正月休みは長いので、休みすぎて勘を失わないように、休みつつもアトリエに出入りしようかなと思っています。
やっぱり好きなんですね、この仕事。
特に苦にはなりません。


今年は新規ビジネスのお誘いもありました。

新潟市内の大手貸衣装店とまつ衣装店>>***さまより、社長自らご連絡をいただき
アーティフィシャル専門のヘアコサージュ参入のお誘いをいただきました。

基本的に同じものを沢山作る仕事はお断りしておりますが
全部違うものを沢山つくるのは、けっこう好きです。

身に着けるものですから、通常のアレンジメントとはまた違った色の組み合わせがあり
多々、勉強にもなっています。
この事業専門のスタッフも導入し、来年は力を入れて軌道に乗せていきたいと思っています。



長い間、フラワーの仕事を続けてきましたが
長くやっていると本当にいろんなことがあります。

いままでお会いしたことのない職業の方とも、毎年沢山お話をさせていただいて世界が広がったり
プリザーブド加工をやっているおかげで
今年は、お子さんを亡くされたという方にも、何人かお会いすることがありました。

地道に長く続けていると、自分が特に望まなくても新しい世界が毎年開けてきます。

毎年、1つずつ歳はとっていくのだけれど
その分、どんどん自分の経験や世界が積み重なり、広がっていくことが
とてもステキな財産に思えるようになりました。

歳を重ねるのも結構いい。

来年はどんな世界が開けるかな。

それがとても 楽しみです。




 

クリスマスリースレッスンなど。

 
クリスマスが近づいて参りました!
先月から、たくさんのお客様にお越しいただいて、作製してくださったクリスマス関係(または秋冬関係)のリース、アレンジメントを一挙に公開いたします。
上の写真は、カラーを使ったナチュラルクリスマスリース。
ベースになっているリースは、小枝の固まりのような柔らかい素材です。


 
こちらのお二つは、長岡からお越しのお客さま
左の方は個性的なオーバルリース。右の方は直径40センチ以上のビッグリース。お店用です。

     
こちらのお二人は、リーフリース。
材料はほぼご自身でのチョイスで、デザインもご本人がほぼ決められました。
北欧のフューネラルリースが基になっています。

    
次のお写真、左はキャンドルリース。
リーフを主体にお花は少量のバラのみ。まつぼっくりをはずせば一年中飾れるという優れもの。
ガーランド方式で作製されています。

右のお写真は、クリスマス用というわけでもありませんが秋冬用アレンジメント。
重厚な花器に、たくさんの花が端正に入れられています。
カラーで、きれいな流れを出しているのが特徴です。


 

次のお写真は、クリスマス用?というわけではありませんが、冬の新潟を暖かく飾れるようなカワイイ作品。
左はお部屋の窓際に、右は壁掛け用の小さなスワッグ。
春を待ちこがれる気持ちが現れております。


一気にご紹介いたしましたが、まだまだご紹介していないものが沢山あります。

アトリエにある材料から、お客様が自由選んで作られた物が多く
私のデザインというよりお客様のデザインを補助していくタイプの作品が多いのですが、個性的な作品が非常に多く見られます。
型にはまらず、自由に作りたい、という方が、いつも多く来られております。

今年もあと数日。今年中に仕上げねばならない仕事を、これから一気に片付けたいと思います!


 

来年へ向けて





久しぶりの更新です。

お正月用わらリースのレッスンお写真。

レッスンが終わってもうだいぶ経ってしまいまして、今頃のアップで申し訳ありません。
毎年、この時期に、まだ作ったことのないお客様にチャレンジしていただいています。
水引も自由に入れていただいて、山ゴケを使ったコケ玉なども手作りです。

完成後は充実感たっぷりの、まさに手作りお正月飾り。



今年も残すところあと数週間となりまして、プライベートもバタバタして参りましたが
お仕事の方も今年最後の山を迎えております。

毎年、年の瀬に一年を振り返ると、その年その年の特徴がはっきりと有り
不思議にも、その特徴をはっきりと言えるほど、仕事内容は流動的でかつ特徴的であります。

今年は、年末にいままであまり手がけなかった分野への新規参入のお誘いをいただき
来年以降の体制を整え中。

新しいことを始めるのは楽しい。
自分のキャパがまた少し広くなるかなと、愉しみにしている今日この頃です。



 

タペストリー風お正月アレンジメント

 

本日のお写真は、お正月のタペストリー風アレンジメント。

クリスマス作品がまだアップされていないというのに、お正月が先になってしまいましたが
このレッスンで感じたことを忘れないうちにと思い、先に載せさせていただきました。

掛け軸ほどの大きなものですが
お二人とも、同じベースをタペストリー風と立てかけ型と、全く違うものに作製されました。
ご自分のイメージ優先なので、完成型に関しては、わたしはノータッチ。

左の方の作品は、花札のイメージ。真っ赤なダリアが利いています。
写真ではよくわかりませんが、グリーンの蘭の流線型がすばらしい。


右の方の作品ですが、台座部分はすべてご自分でホームセンターから購入したものをもとに、山ゴケなどで手作りされています。(すごいアイディアなのです)

しかしながら、作製していくに従い、ご本人の最初のイメージと仕上がりのギャップに手が止まってしまい、実はこれ、まだ未完成であります。

でも、きょうあえてこの写真を載せました。台座だけでも見ていただきたくて。



どうやら、私の一般論的指導を取り入れることで、ご自身の持つ個性が歪んでしまうようで
ずいぶん沢山、三人で議論をさせていただきました。

これだけの議論ができるということは、すばらしいこと。
何もわからない人には、疑問など出ないからです。そしてその疑問に答える私も、頭の中はフル回転。

習い始めた最初のうちは、言われるがままに作っていればよいのですが
自分でデザインをしていくようになると、どんどん思考回路は複雑になってゆきます。

ディスプレイ的な大きな作品は特にそうなのですが、アレンジメント理論にあまりそぐわない部分がある場合や、「なんとなく」の感覚で作られたものは、どこか足りないように見える。ビシッと決まらない。

それを的確に納得いただくのは難しい。 
ご自身の思うものとは違うものになってしまう場合もある。

あちこちの教室に通われているという、こちらのお客様ですが、うちのレッスンが一番ハードだとおっしゃいます。
自分で考える部分が多いからでしょうか。

腕の立つ方には、ぜひこんな経験をたくさんしていただきたいと思っています。
以前も書きましたが、他人の真似だけでは世界は決して広がらないからです。

こんなすばらしいお客様との議論のおかげで、わたしも少しずつ
講師としてまた成長していけるのだと 実感しつつ心から感謝しています。








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