たまには人間らしさを取り戻そう

 

4月になりました。

3月からノンストップで走ってきて

やっと少し一段落した本日。

犬を連れて公園を訪れ、ふと大木を見上げ 空も見上げてきました。

 

これ、柳の木なんですが、ざらざらして登りやすそうなので思わず足をかけてみようかなと思ったけど

この年でそれは無理だなとやめました(汗)

 

下から見上げた写真だけでも伝わると思います。木の生命力。

デジタルばかりに触れてると、こういう風景、がつんと心に響きます。

 

最近は、夜寝る前にスマホから離れて、敢えて本を手に取るよう心がけているのですが

今は、「身体を忘れた日本人」 養老孟司 × C.Wニコル の対談集を読んでいて

そこには、「木登りをしろ」とさかんに書いてあります。

 

今の子供は「自然欠乏症候群」で、聴覚や嗅覚が退化して人間がコンピューターの一部になるんじゃないかと心配になる、

なんていうくだりがあり、いやそれは、子供に限らず大人にも十分いえるよね。

 

昔、息子が小1くらいのとき、公園にある5メートルほどの大木に登ったことがあると

18歳になった今頃、白状してきました。

あのころは、そんなことを親に言ったら絶対怒られると思ったから言えなかったんだとか。

 

彼曰く、木の上から見た街の風景はすごくって

街を、鳥の視点で眺めることで、

初めて方向感覚というものをつかんだのだそうです。

 

パソコン、スマホ時代になればなるほど

木や川の流れや風や雨、鳥の声

そんなものと触れ合う時間は大切かな。

 

外に出て、歩いて

たまには人間らしさを取り戻そう。

 

 

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